「#生きている」ユ・アイン&パク・シネ、初呼吸…新鮮で衝撃的な生存スリラー

写真=ロッテエンターテインメント

 

「ベテラン」から「国家が破産する日」まで時代とジャンルを問わずキャラクターに一体した演技を披露してきたユ·アインが、これまでの強烈さを脱ぎ、人間的で親しみのある姿で戻ってきた。スクリーンとお茶の間劇場を行き来しながら幅広く愛されてきたパク·シネは、ジャンル物を通じて、映画「#生きている」で新しい演技の変身に乗り出した。

27日午前11時、映画「#生きている」のオンライン制作報告会が開かれた。ユ·アインとパク·シネが出席した。

「#生きている」という原因不明の症状の人々が攻撃を始め、統制不能に陥った中、データ、Wi-Fi、携帯メール、電話などすべてが途切れたまま一人でマンションに孤立した人々の話を盛り込んだ生存スリラーだ。ユ·アインとパク·シネが映画で初めて共演し、関心を集めている。

ユ·アインは、映画の中で一瞬にしてこの世と断絶されたまま一人残された唯一の生存者ジュヌを演じた。「ジュヌはゲーマーでありYouTuberだ。あまり親しみのないイメージを持つ人物だ。完璧ではなく粗雑で観客が共感しやすいだろう」と話し、「放送をしている友達なので機械を扱うのが上手だ。生存のために様々なアプローチを試みている」と説明した。

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・女優パク・シネ“30代なるので気分の良い変化が多くなって”

・パク・シネ、”ユ・アイン、期待以上に素敵な人”

・ユ・アイン、”パク・シネは、自分が引っ張っていく主導的な力を持つ俳優”

・ユ・アイン、”デビュー当時、パク・シネとラブコメで会いたかった”

2020.05.28