チャン・グンソク、「召集解除D-2」アジアプリンスが繰り広げる新たな歩みに期待!

6歳という幼い年齢で子供服のモデルとしてデビューしたチャン・グンソクは、10歳だった1997年にシチュエーション・コメディ「幸福も売ります」でドラマにデビューした。その後、ドラマ「女人天下」「大望」「ノンストップ4」「プラハの恋人」「ファン・ジニ」「快刀ホン・ギルドン」「ベートーベン・ウィルス〜愛と情熱のシンフォニー〜」「美男<イケメン>ですね」「メリは外泊中」「ラブレイン 」「きれいな男」「テバク〜運命の瞬間〜」「スイッチ-世界を変えろ」などや、映画「楽しき人生」「赤ちゃんと僕」「イテウォン(梨泰院)殺人事件」「君はペット」「人間、空間、時間、そして人間(原題)」などに出演してフィルモグラフィーをしっかり積み上げた。

チャン・グンソクが本格的に「アジアプリンス」の位置に上がったのは、「美男<イケメン>ですね」の後からだ。ガサツだが優しい内面と痛みを持つトップスターのファン・テギョン役を演じたチャン・グンソクはシンドロームを起こして、「美男<イケメン>ですね」が日本などアジア各国で放送されると共に、アジア全域に「チャン・グンソク症候群」を起こした。これによってチャン・グンソクは、「韓流の中心」に浮上した。

特に日本での活動が印象的だ。2011年4月に1stシングル「Let Me Cry」で日本のレコード市場にデビューしたチャン・グンソクは、5万枚以上の販売高を記録した。2012年1stフルアルバム「Just Crazy'」は、1週間で8万8000枚が販売され、オリコンウィークリーチャート1位にランクするという人気を見せた。そして、名古屋、大阪、東京など3都市で行われたアリーナツアーを成功させ、4万5000人を収容する東京ドームをいっぱいにした彼の人気がどの程度なのかをはかり知ることができる。

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2020.05.27