ベクヒョンはすでにファーストアルバムから格別な底力を発揮した。 彼は昨年7月にリリースしたファーストソロアルバム「City Lights」が、50万枚以上の販売高を上げてハーフミリオンセラーに登板した。 昨年、ソロアーティスト最高の音盤販売量でもある。 ここに今回は自らの最高記録も更新した。 ベクヒョンのニューアルバムが予約注文だけで73万枚を突破して、音源化されたK-POP市場でいわゆる“音盤も売れる歌手”として位置づけすることになった。
先立ってベクヒョンは、所属事務所であるSMエンターテインメントを通じて「今回の活動によりソロアーティストとして位置づけをより一層固くしたい」という目標を明らかにしたが、すでに2枚のソロアルバムで目標を達成したようだ。 その他にもベクヒョンは、赤頬思春期(BOL4)の曲にフィーチャリングした「蝶と猫」も音源チャートに長期ランクイン中で、ニューアルバムも、リード曲だけでなくアルバム収録曲までチャートインして格別な存在感を誇っている。
また、ドラマ「ハイエナ~弁護士たちの生存ゲーム」、「浪漫ドクター キム・サブ2」のOSTにも参加して、ソロアーティストとしても活動半径を広げている。 また、シウミン、D.O(ディオ)、スホが軍に入隊して「EXO」にも生じた軍白期の間、個人活動はより一層重要になるが、ベクヒョンはソロアーティストとして活発に活動している。 あるK-POP界の関係者は「ベクヒョンの既存のファンダムがしっかりしているという点もあるが、大衆性の面でもますます意味のある成果が出てくるようだ。 ソロアーティストでも理想的な道を進んでいる」と話した。
WOW!korea提供
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