ジホだけでなく、最近のアイドルスターたちが不安症状の診断のために活動を休止するケースが多くなっている。12日には、「MONSTA X」のメンバージュホンも不安症状により活動を休止すると発表したばかりだ。
ジュホンの所属事務所STAR SHIPエンターテイメント側は「ジュホンは最近精神的不安症状を訴え、正確な診断を受けるため複数の専門医療機関で精密検査と治療を行った。検査の結果、不安症状の治療には十分な休息と安定が必要であるという専門医の勧告を受けた」とし、回復に専念するため活動をしばらく休止すると発表した。
また「今月の少女」のメンバーハスルも繰り返す不安症状でカムバック活動に参加しないことになった。所属事務所BlockBerryクリエイティブ側は8日、「ハスルは最近精神的不安症状を訴えて病院を訪れ、精密検査と診療を受けた。病院での精密検査と診療の結果、繰り返される不安症状は安静と治療を並行しなければ完治が難しくなるという医師の所見を受けた」と明らかにした。
「繰り返し心理不安の症状が続いている状況で、これ以上のスケジュールを継続するよりハスルの健康が最優先という判断の下、治療と健康回復に集中することにした」と述べ、「現在ハスルは病院で安静な状態で治療を受けており、状態も好転してきている」と説明した。
(4ページに続く)
・MONSTA X、「V HEARTBEAT」でベトナムファンと再会…”現地メディアが大きく報道”
・TWICEジヒョにMONSTA Xジュホンも苦しむ…アイドルの不安症注意報
・「PHOTO@ベトナム」MONSTA X、パワフルパフォーマンスでベトナムを魅了…「V HEARTBEAT YEAR END PARTY 2019」に登場
・【公式全文】「MONSTA X」ジュホン、不安症状により活動休止へ「回復に専念」