さらに、来年2月には初のファンミーティングを開催することを発表した。「僕たちがついにファンミーティングが出来るなんて」と、タオルで涙をぬぐう振りをするジェヒョンに会場も爆笑。「初めてのファンミーティング、今から楽しみです!今日のライブが終わったら早速スキンケアに力を入れます(笑)」と話すフェスンに「そこかよ!」と、すかさずツッコむフン。メンバーの息もピッタリだ。
ライブもいよいよラストスパートへ。「The World Is Mine」、「Lupin」、「The Real」と、ライブでは鉄板の盛り上がりナンバーを立て続けに披露し、終始アクセル全開で走り抜けたN.Flying。最後は、スンヒョプとフンが手掛けた新曲「Doll」を歌い上げ、ステージを後にした。
アンコールでは、「Pardon?」や「RUN」で興奮冷めやらぬ会場をさらに熱くさせ、公演を振り返ってメンバーが感想を伝えた。
「日本に来るたびに『僕たちはこんなに愛されていい人なのか?』というぐらいたくさんの愛をいただいて本当に幸せです!その分、みなさんにお返しできるよう、もっと成長したN.Flyingになります!(フン)」
「みなさんのおかげでN.Flyingの2019年はとってもキラキラした1年でした。いま僕が話しているこの瞬間は、一生の思い出になる幸せな瞬間だと思います。これからも1秒1秒を大切にして、みなさんのそばでドラムを叩きたいです。(ジェヒョン)」
「いつも僕たちに素敵な瞬間と、楽しい思い出を作ってくれて、本当にありがとうございます。これから先どんなステージでも、今のこの気持ちを忘れずに頑張ります。心を込めて愛していまーす!(フェスン)」
「N.Fiaのみなさん、いつも見守ってくださり本当にありがとうございます。最近は新しいことや初めてのものにチャレンジしています。今回ホールツアーができたこと、応援してくれるみなさんを忘れずに、僕たちのすべてのエネルギーを使ってこれからもステージの上で頑張ります。これは飽きるほど言ってきましたが、僕たちN.Flyingは80歳までバンドとしていい曲を作ってみなさんに聞かせますね。これからのN.Flyingに期待してください!(スンヒョプ)」
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