韓国6thミニアルバム収録曲「Sunset」では、ファンの息の合った手拍子で始まり、サビではメンバーも一緒になって大きく手を横に振って、会場をひとつに。拡声器を使ってボイスチェンジをしながら歌った「Flowerwork」は、赤いライトに照らされたステージで、クールで挑発的なパフォーマンスを披露した。
MCでは、韓国6thミニアルバムのタイトル曲「GOOD BAM」のMV&ジャケット撮影の思い出話へ。「監督さんが『君たちの等身大の姿をカメラに収めよう』と言ってくださったので、生のN.Flyingの姿を撮影した作品なんです!ぜひチェックしてくださーい!」と、監督が話しているかのようなジェスチャーをしながら説明してくれたドラムのジェヒョン。
「ジャケット撮影のとき、外にネオンの照明があってフェスンが『兄さん兄さん!ここに立って!すごい映りがいいよ!』って興奮しながら言ってきて、そこからは4人で謎の撮影大会をしました(笑)」とフンが話すと、フェスンは「恥ずかしい~」とマイクスタンドに隠れ、ファンから黄色い歓声があがった。そのまま「GOOD BAM」を、日本のファンの前で初披露。秋の夜長に聞いていたい感性豊かな曲にファンも酔いしれた。
今年は初めて海外ツアーも経験して、大満足の1年となったと話すスンヒョプが、メンバーにも今年の感想を聞いてみると「2019年をこうやってみなさんと過ごすことができて感謝しています。2020年はみなさんの背中を押せるようなバンドになりたいです。というか、今年はまだまだ終わらないですよね!?」と、ジェヒョンがニヤリ。「12月のFNC KINGDOMでは、N.Flyingのダンスも見れるかもしれません!」と、フンとジェヒョンが少し踊って見せるとファンは大興奮。
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