BIGBANGのD-LITE、風俗店論議のビル内部を撤去中…召喚調査の可能性も

◇特別捜査部がビルの押収捜索も…D-LITEの除隊で捜査が早まるか

ソウル江南警察署は7月30日、特別捜査部を構成し、D-LITEの所有ビルの入居企業を対象に調査に乗り出した。

売春特別法によると、ビル所有者がテナントの売春斡旋行為を事前に認知しているにもかかわらず、措置をとらなければ幇助(ほうじょ)罪として処罰される場合もある。これにより、該当テナントで売春斡旋容疑があったのか、またそれをD-LITEが知っていたかどうかがカギになった。

警察は8月、該当ビルの6階の5つの営業店の家宅捜索を実施し、容疑の関連帳簿等を確保した。D-LITEが軍服務を終え10日に除隊したことで、捜査が進む見通しだ。

警察関係者は「できるだけ早く(捜査を)行う予定」とし、召喚調査するかどうか、または時期などについては言葉を控えた。

 

韓国警察、“BIGBANGのD-LITE所有のビル、売春の有無は現場で確認されていない。現在確認中”

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2019.11.17