また別の冷凍人間コ・ミラン役を演じ、ビタミンのような魅力を発揮したウォン・ジナは 「ドラマを視聴し、応援してくださった全ての方々に感謝している」とし、「夏の始まりから冬の始まりまで、『僕を溶かしてくれ』と共にできて、とても幸せな時間だった」と伝えた。
また、「シン・ウチョル監督やペク・ミギョン作家、全てのスタッフの皆さん、そして良い先輩たち、共演者の方々とご一緒した全ての瞬間は忘れられないと思う」と明かし、「もうすぐ来る冬、『僕を溶かしてくれ』は終わるけれど、視聴者の皆さんの心をいつも温かく解かせる温もりいっぱいの事だけがあふれることを願っている」と最後のあいさつを残した。
ユン・セアはドンチャンに向けた愛から悪に染まり、後悔まで、変化を重ねる人物ナ・ハヨンを多彩に演じた。彼女は「楽しく演じられるよう、ベストを尽くしてくださったチームの皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」とあいさつした。また、「『僕を溶かしてくれ』ののハヨンを通じて、改めて人生の大切さが分かるきっかけになった」とし、「何よりも応援してくださった視聴者の皆さんに感謝しているし、また新しい姿でお目に掛かりたい」という計画を付け加えた。
「僕を溶かしてくれ」の最終話は17日午後9時に放送される。
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