ケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「僕を溶かしてくれ」のチ・チャンウク、ウォン・ジナ、ユン・セアが17日、最終回の放送を控え、視聴者に終了の感想を伝えた。
16日午後に放送された第15話では、ついにマ・ドンチャン(チ・チャンウク)の代わりにテリ・キム(ユン・ジュマン)の襲撃を受けたコ・ミラン(ウォン・ジナ)が、手術不可能な状況で、再び冷凍カプセルに入る心痛む展開が繰り広げられた。ミランは無事に回復できるのか、冷凍男女はどんな結末を迎えるのか、視聴者の関心が高まっている中、チ・チャンウク、ウォン・ジナ、ユン・セアが感謝と愛情あふれる最後のあいさつをした。
20年ぶりに目を覚ます冷凍人間マ・ドンチャン役を演じ、生き生きとしたキャラクターを作ったチ・チャンウクは「『僕を溶かしてくれ』を愛し、応援してくださった多くの方々に心より感謝している」とし、「7月から始まった撮影が終わった。除隊後の復帰作として期待と心残りがあったが、ベストを尽くした作品」と作品とキャラクターへの格別な愛情を表現した。
そして、「シン・ウチョル、チェ・ジヨン監督、ペク・ミギョン作家や多くのスタッフの方々、そしてご一緒した先輩・後輩などキャストの皆さんに感謝している。より良い姿で、お目に掛かりたい」と伝えた。
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