東方神起チャンミン、山火事被害復旧のために1億4000万ウォン寄付…変わらない歩みに応援が続く

写真提供=SMエンターテインメント

 

チャンミンは、商品を販売して収益金を寄付するという主旨に共感してプロジェクトに参加した。彼は、ファッションアイテムの企画からデザインまで積極的に参加した。特に英単語「REMIX」と自身の名前「MAX(最強)」を組み合わせたプロジェクト名「RE:MAX」というアイディアを出した。所属事務所SMエンターテインメントは、「『自然保護』をテーマに『地球を再び最高の状態に美しくしよう』という意味を込め、収益金は環境保護のための活動に寄付される予定だ」と説明した。
5月30日から6月12日までの2週間にわたって開催された開かれた「REMIX」は、カシオペア(東方神起ファンクラブ)はもちろん、自然保護に関心の高い一般大衆が参加しながら大きな反応を得た。

チェ・ジョンアグリーンピースソウル事務所後援国長は、「アマゾンはもう1月以上大型火災の被害が続いている。火事による2次被害も深刻な実情」としながら、「国内外で多くの愛されている東方神起チャンミンさんの支援は、韓国市民に熱帯雨林毀損問題を知らせ、アマゾンを守るために大変役立つだろう」と感謝の言葉を伝えた。

写真=みどり傘子供財団

 

チャンミンはずいぶん前から活発な寄付活動で暖かい歩みを見せている。チャンミンは、普段から子供たちのための寄付と底所得層の助け合いなどを継続的に実践している。チャンミンは「みどりの傘子供財団」だけで1億ウォン以上を寄付して、去年は高額寄付者の集まりである「グリーンノーブルクラブ」に名前をあげた。
また、2017年11月の浦項(ポハン)地震当時、被害地域の低所得家庭児童のために使ってほしいと4500万ウォンを寄付した。そして、地震後補修が必要な保育園にも2000万ウォンを追加で支援した。去年は、子供の日に児童患者のために5500万ウォン、7月には多文化家庭の子供達のために5000万ウォンを後援するなど2億ウォン以上を財団に寄付した。

チャンミンは寄付以外にも「みどりの傘子供財団」の「子供が幸せな世の中」ラジオキャンペーンに声で出演し、軍服務中には犯罪予防人形劇活動など、児童のために多方面の分野に自ら参加するなどボランティアの先頭を切った。
芸能人の収入と寄付金額の規模は重要ではない。金額と関係なく継続的に寄付をするチャンミンの変わらない姿は、ファンはもちろん一般大衆に大きな模範となっている。特にファンは、「チャンミン本当にすごい。ずっと寄付… 顔もイケメンな人が美しいことだけをする」「ファンであることが誇らしい」などのコメントでチャンミンの歩みに応援のメッセージを送っている。

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2019.09.09