―6月にデビュー5周年を迎え、韓国では特別映像会も開催されました。この5年は長いと感じられましたか?それとも短いと感じられましたか?
ムンビョル:5年は長いと言えば長い時間ですが、短い時間だった気がします。またデビューからは5年ですが、メンバーたちとはその前から共に頑張ってきた時間がありますので、私たちの時間がたくさん積み重なってきたんだと感じてうれしいです。
ソラ:私は短く感じました。今も2019年になってまだ少ししかたってない気がするのに、もう2020年まで数カ月ですよね(笑)?その実感が沸かないように、デビューした時はついにデビューしたと思ったけれど、それからもう5年もたったなんて信じられません。いまだに新人のような気持ちがありますね、まだ他の皆さんが皆私たちよりも先輩のような(笑)
フィイン:時間がたつのは本当に早いですね。当時は疲れたり、大変だなと思って時間が長く感じられることもあったと思うけど、振り返ってみたら短かかったと思うし。言葉では表現することが難しい、さまざまな感情が入り混じった時間だったと思います。
ファサ:これまで私は「時間」というものについてあまり深く感じたことはなかったのですが、時々その概念が不思議に感じられることがあります。時間がたっていくうちに、自分の姿やメンバーの姿が少しずつ変わっていくということがなんか変な感じがするんですね(笑)昨日も突然年齢の話になった時、考えてみたらメンバーたち皆もうけっこう年とっているんですよね(笑)
メンバー一同:(笑)
ファサ:でもそれほど変わったことはなくて。それなのに時はたっていくから、それがなんだか不思議に感じられました。
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