さらに、1カ月前の7月、新刊「涙はハート形」出版記念インタビューでも、ク・ヘソンはアン・ジェヒョンについて、「夫との恋愛話を小説化する考えはある?」という質問に、「『新婚日記』でたくさん見えたと思う。恋愛をするような感じがたくさん伝わった」と答えた後、夫への感謝の気持ちを口にした。
また、「恋愛小説を出すことに淡々としている夫もいないと思う。本当にありがとう」「実際、私みたいな人と暮らすのは難しいのに、私は夫に『暮らしてくれてありがとう』と言う」と語った。
該当インタビューの内容が伝えられ、インターネット上では「世の中にこんなにクールな夫婦がいない」という反応が続いた。 しかし、二ヵ月後、離婚危機を迎えた状況で別の解釈がされたりする。
当時はHBエンターテインメント所属の会社の関係者らは、ク・ヘソン、アンジェヒョン夫婦の不和を知らなかったこともあり、二人の関係が今と違った可能性もある。 アン・ジェヒョンも最近、SNSに明らかにした立場を通じて「持続的な対話の末に7月30日、ク・ヘソンさんと離婚を合意した。 以後、所属会社に離婚事実を知らせ。8月8日に代表様とミーティングがあり、離婚に対する引き止め、時期などの説得時間があった」という文を掲載した。
二ヵ月前までも、ク・ヘソンは夫アン・ジェヒョンの影響で所属事務所を決定したが、現在は私的なメッセージを公開しながら俳優生命をかけて暴露戦を続けている。 ク·ヘソンの法務法人リオは「所属芸能人の私生活に一方的に関与しながら信頼を破った所属会社ともこれ以上一緒にできないことを確認し、速やかに専属契約関係が円満に終了することを希望する。 これに協力しない場合には法的措置を取るしかない」と強固な態度を見せた。
ク・ヘソンとアン・ジェヒョンが”おしどり夫婦”言われていただけに、短い時間内に関係が180度変わって離婚をめぐって大衆の関心と疑問点が継続されている。