「インタビュー②」から続く

Ｑ．ご自身が憧れるアーティストがいますか？またご本人に憧れる人がいたらどう思うのか知りたいです。
個人的にキム・ガンソク先輩が大好きです。理由もなく歌がとても良いです。また幼い時からレオナルド・ディカプリオの映画をたくさん見たし好きでした。誰かに憧れることは僕にとってもとても力になります。反対に僕に憧れる人がいたら不思議な気分がします。もしいたらぜひ会ってご飯を食べて話してみたいです。そんな人ができたら感謝した人生でしょう。

Ｑ．歌手キム・ドンジュンの活動はいつ見られますか？
(アルバムリリースについて)ずいぶん考えています。甚だしくは会社のプロデュースチームがLAにいてアメリカで作業もしました。一応時間をかけて作業していますが、あきらめません。今会社には、VIBE、4Men、Ben、イム・セジュンなど歌が上手な方々が多いです。そのため「僕は井の中の蛙だったのか」という気がします。音楽的にたくさん学ぼうと努力中です。歌手としても成長しなくちゃいけないと思っています。

Ｑ．最近、Benの「Thank you for Goodbye」の音源に参加したそうですが？
はい。友人のアルバムに参加するのでもっと気を遣いました。リュ・ジェヒョンPDにダビングを要請できるほどに上手くなりたいと思いました。ところがこの曲に参加しながら僕の名前は出しませんでした。フィーチャリングというには小さすぎるので、とてもそんな表現をできませんでした。そして僕も知りたいことがありました。「僕の声が変わったが、一般大衆がこんな僕に気づいてくださるだろうか」という好奇心が生まれて、会社に「後で知らせてはいけないか」と要請しました。それでもファンはすぐに僕の声を聴き分けてくれました。「どうして分かるの?」と不思議でした(笑い)。

（２ページに続く）

・「インタビュー②」キム・ドンジュン “共感を分け合える俳優になりたい” 「補佐官」

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