俳優カン・ジファンが性的暴行及びセクハラ容疑を認めた。
カン・ジファンは15日、弁護人である法務法人ファヒョンを通して「全ての容疑を認め、私の取り返しのつかない過ちにより深く傷ついた被害者の方々に心から謝罪いたします」と述べた。
また、「今回のことで心配をおかけした多くの方々にもお詫び申し上げます。私の罪に対する罰は甘んじて受け、罪を償いながら生きていきます」と述べ、最後に「重ね重ね申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉で締めくくった。
カン・ジファンは去る9日、京畿(キョンギ)道広州(クァンジュ)市の自宅で性暴行犯罪の処罰などに関する特例法上の準強姦(かん)容疑で緊急逮捕された。
カン・ジファンは「酒を飲んだことまででは覚えているが。それ以降は全く記憶がない」と供述し、これに対し12日、水原地裁城南(ソンナム)支部のハン・ソンジン令状担当判事は「証拠隠滅をする恐れがある」とカン・ジファンに逮捕状を発付した。
以下は、カン・ジファンの立場全文。
カン・ジファンです。
全ての容疑を認め、私の取り返しのつかない過ちにより深く傷ついた被害者の方々に心から謝罪いたします。
今回のことで心配をおかけした多くの方々にもお詫び申し上げます。
私の罪に対する罰は甘んじて受け、罪を償いながら生きていきます。
重ね重ね申し訳ありませんでした。
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