韓国俳優カン・ジファン(42)が所属事務所職員2人を性的暴行、強制わいせつ行為をはたらいた疑惑をもたれている中、事務所側が立場を伝えた。
10日、カン・ジファンの所属事務所Huayibrothersの関係者は「被害を主張する2人の女性はHuayibrothers職員ではなく、カン・ジファンと個人的に契約を結んで働いているスタッフだ。ヘア、メイクアップなどを担当し、撮影現場に同行していた」と説明した。
カン・ジファンは外注スタッフA氏、B氏と共に9日、京畿道(キョンギド)広州市(クァンジュシ)の自宅で酒を飲んだ後、彼女たちが寝ていた部屋に入り、性的暴行を加えた容疑で緊急逮捕された。A氏は性的暴行を、B氏は強制わいせつ行為を受けたと主張。カン・ジファンは容疑について「酒に酔って全く覚えていない」と供述した。
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