韓国俳優カン・ジファン(42)が11年ぶりに時代劇に出演。アーチェリーの元国家代表選手の宅配ドライバー役で朝鮮時代に渡って楽しいアクションを見せるカン・ジファンは、TV CHOSENドラマの新たな歴史を刻めるだろうか。
カン・ジファンは4日、ソウル市内のホテルでおこなわれたドラマ「朝鮮生存記」の制作発表会に出席。ほかにキョン・スジン、ソン・ウォンソク、パク・セワン、イ・ジェユン、ハン・ジェソク、ユン・ジミン、チャン・ヨンウ監督が登壇した。
カン・ジファンは本作で、アーチェリーの元国家代表選手だったが特別な事件によって落ちてしまい、7年後、契約社員の宅配ドライバーとして毎日を過ごすハン・ジョンノクを演じる。宅配トラックの運転中に突然500年前の朝鮮時代にタイプスリップし、険しいサバイバルを続けていく。
いつの間にかデビュー17年を迎え、心強い存在感を見せるようになったカン・ジファンに、今回初主演のソン・ウォンソクはすっかり頼っているという。ソン・ウォンソクは「初めての主演なのでプレッシャーだが、ジファンさんがアドバイスをたくさんしてくれて、細かく演技をつかんでくれる。頼りながら演じている」と明らかにした。
(2ページに続く)
・俳優カン・ジファン、現事務所との契約終了&古巣事務所と再契約へ
・『死んでもいい(原題)』 4月26日(金)日本初放送記念 カン・ジファン演じる好感度ゼロの超オレサマ上司にちなんで、 あなたの周りの『トンデモ上司』&『トンデモ社員』をTwitterで大募集!
・カン・ジファン&キョン・スジン、新ドラマ「朝鮮生存記」主演に決定
・カン・ジファン主演最新作!『死んでもいい(原題)』 衛星劇場にて 2019年3月日本初放送決定!