俳優カン・ジファン、11年ぶりの時代劇「朝鮮生存記」大ヒットなるか期待高まる

韓国俳優カン・ジファン(42)が11年ぶりに時代劇に出演。アーチェリーの元国家代表選手の宅配ドライバー役で朝鮮時代に渡って楽しいアクションを見せるカン・ジファンは、TV CHOSENドラマの新たな歴史を刻めるだろうか。

カン・ジファンは4日、ソウル市内のホテルでおこなわれたドラマ「朝鮮生存記」の制作発表会に出席。ほかにキョン・スジン、ソン・ウォンソク、パク・セワン、イ・ジェユン、ハン・ジェソク、ユン・ジミン、チャン・ヨンウ監督が登壇した。

カン・ジファンは本作で、アーチェリーの元国家代表選手だったが特別な事件によって落ちてしまい、7年後、契約社員の宅配ドライバーとして毎日を過ごすハン・ジョンノクを演じる。宅配トラックの運転中に突然500年前の朝鮮時代にタイプスリップし、険しいサバイバルを続けていく。

いつの間にかデビュー17年を迎え、心強い存在感を見せるようになったカン・ジファンに、今回初主演のソン・ウォンソクはすっかり頼っているという。ソン・ウォンソクは「初めての主演なのでプレッシャーだが、ジファンさんがアドバイスをたくさんしてくれて、細かく演技をつかんでくれる。頼りながら演じている」と明らかにした。

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2019.06.04