-Apeaceとしても、さすが先輩だなという貫録のパフォーマンスを披露されましたよね。
ワンチョル:8組のパフォーマンスが終わった後、Apeaceが最後のパフォーマンスステージに立たせてもらったんですけど、やっぱり僕たちは8年間、日本で頑張ってきたので、その成果をちゃんと見せられたのかなと心配だったんですけど、そう思ってもらえたのなら、成功でした。
ウォンシク:でもやっぱり、新人の皆さんのパフォーマンスを見たら、反省することがいっぱいあって、これから僕たちも、もうちょっと頑張っていきたいなと思うような一日でした。
ヨンウォン:ブラッシュアップしたいなって。
ヨンウク:やっぱり自分たちの人生がかかっているので、その分熱心にやっていたなって思います。みんなが、骨が折れるほど、踊っている姿を見て、僕たちも刺激を受けました。もうちょっと頑張って、飛びましょう!
(ウォンシクが鳥の羽のように手を広げて飛ぶようなポーズをして見せる)
-ちなみに、いま着ている「Never Ever End」の衣装を9人で着るのは、きょうが初めてだそうですね。
ヨンウク:僕たちの情熱を表現している衣装です。曲もそうですけど、ここで終わらずに、これからもずっと走りたいという僕たちの情熱を表現しています。
-そして、オーディションでは、グランプリにD-CRUNCHが選ばれましたが。
ジュンシク:D-CRUNCHさんは、カバー曲も自分たちの曲みたいにライブパフォーマンスをしていて、めっちゃカッコよかったし、最後にあいさつにも来てくれて、礼儀も正しくて、大きくなるんじゃないかなって(笑)。
ワンチョル:でも、優勝したD-CRUNCHさんは、僕たちも楽屋で見ながら、このチーム、絶対1位だって予想していました。そしたら、その通りになって。おーっ!! すごいなって。
ヒョンソン:メンバーみんなが認めていました。踊りがパッパッパッって揃っていて、すごく上手い。
ヨンウク:カッチリ合っていました。気持ちが踊りに入っていて。
ワンチョル:ヒップホップの音楽も、選曲もすごく良かったし。
ウォンシク:それもそうだし、カメラに映っている表情とか、表現するのもすごく上手かったです。
ヨンウォン:練習時間が相当長かったんだろうなって思うぐらいね。
ジヌ:毎年、新しいグループが出れば出るほど、基本のレベルが高くなっている気がします。ウォンシクさんと同じなんだけど、僕たちは先輩だから、引っ張ってあげないとダメなのに、逆についていく感じだから、もうちょっと引っ張るぐらいのレベルにならないと、って反省しながら見ていました。D-CRUNCHさん、ヤバかったです。
(3ページへつづく)