モデルから俳優に転身し、ドラマ「私の心は花の雨」や「恋の花が咲きました~2人はパトロール中~」などに出演し、日本でも注目を集める俳優イ・チャンウク。そんな彼が3月31日、日本初となる「イ・チャンウク JAPAN 1stファンミーティング」を開催。ファンと温かな時間を過ごしたイ・チャンウクに、日本に来た感想やファンと対面した感想を語ってもらった。
Q.初めての日本ファンミーティングでしたが、率直な感想を教えてください。
ドラマ「恋の花が咲きました~2人はパトロール中~」が日本で放送されると知って、すごく胸がドキドキしました。加えてこのように日本に来られる機会をいただいて、本当に驚いています。もちろん、役に対して一生懸命向き合って演じたんですが、たくさんの温かな反応をいただいて、それに対するご褒美は十分もらったと思っていたんです。でもファンミーティングという大きなご褒美がいただけたということに、心から感謝したいです。(日本語で)ありがとうございます。
Q. 国を越えてご自身の作品が観られているというのは、どんな気分ですか?
責任感をより強く感じるようになりました。国は違うかもしれませんが、地球規模で見れば全員“地球”に住んでいるので、僕としては同じ場所にいると思っています(笑)。SNSを通して、たくさんの国の方からメッセージをいただくたびに、すぐにでも皆さんに会いに行きたくなりますね。皆さん本当にとても温かな反応をくださるので、とても良い仕事をしているなと思いますし、この職業に誇りが持てます。これからも良い作品に出て、良い演技をして、良い影響を与えられたらいいなと思います。
Q. 日本のファンに対して、どんな印象を持ちましたか?
日本の作品に対して温かな印象を持っていたのですが、ファンの方たちにも同じ印象を持ちました。韓国のファンの皆さんは情熱的な部分がとても強いのですが、日本のファンの皆さんは床暖房のようにずーっと応援をし続けてくださってうれしいです。
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