防弾少年団、2年連続「大賞」でいっそう期待される2019年…“防弾少年団という名前が誇らしい”

加えてJ-HOPEは、「本賞」受賞の後「賞が当然だとは思いません。もっと熱心に音楽をします」と明らかにした。SUGAは「アルバムを出すたびに愛してくださって感謝します。去年は感激的な年でした。今年も素敵なアルバムでお目にかかります」というう意欲を打ち明けた。

Vは「2018年にはとても愛されました。感動的な瞬間が多かったです。2019年はもっと素敵な曲、素敵なステージでお目にかかります。愛しています、ARMYの皆さん」とファンへの愛を伝えた。

こうして防弾少年団は受賞するたびに真心からの感想を残してファンに感動をプレゼントした。そしてRMは、過去のグループ名に対する考えやプレッシャーを率直に打ち明けてファンの共感と支持を得た。

一時は、独特なグループ名で否定的な視線を受けもした防弾少年団だった。しかし、これから防弾少年団、BTSという名前は、全世界で膨大な波及力を持つようになった。これによって防弾少年団は、また走りだすようだ。2年連続で「大賞」をつかんだ彼らが、果して今年はどんな音楽と新記録で世界のファンを驚かせてくれるだろうか、期待が集められている。

・「防弾少年団」から「IZ*ONE」まで…専門家25人が選定した今年期待のK-POPアイドルTOP4

・防弾少年団、”ARMYも大賞おめでとう。おかげで元気をもらって活動”

・「コラム」絶頂期のBTS(防弾少年団)を悩ます今後の兵役問題!

・「ゴールデンディスク」防弾少年団、2年連続「アルバム部門大賞」で4冠達成…”チームの名前が誇らしい”

2019.01.07