防弾少年団、2年連続「大賞」でいっそう期待される2019年…“防弾少年団という名前が誇らしい”

何といってもRMの感想が感動をいっそう大きくした。RMは「去年熱心に駆けてきた結実を得たと感じます。多くの修飾語がプレッシャーでつらくもありました。願ったこと以上にも受けていいるのではないかと僕たちもむなしく感じたりしました」としながら「防弾少年団という名前を初めて聞いた時、たくさんの方々が衝撃と恐怖だったと思います。2010年に決まった名前でした。僕もデビュー直前まで隠していました」と明らかにした。

続いてRMは、「でも今は、防弾少年団という名前が誇らしくなりました。僕たちともよく似合っています。僕たちを苦しくした多くの修飾語は、熱心にしていくうちに自然になくなると思います。本当にありがとうございます」と告白した。

一方ジョングクは「防弾少年団を見てこの会社に入りました。チーム名が誇らしいです。僕たちは、これほどまでの大賞歌手になるとは思っていませんでした」と「それでも成功できるという信頼と自信がありました。ARMYのみなさんひとりひとりと良い縁があって幸せに毎年駆けて来ました。2019年度もとても期待できます」と感謝の思いを示した。

(3ページに続く)

・「防弾少年団」から「IZ*ONE」まで…専門家25人が選定した今年期待のK-POPアイドルTOP4

・防弾少年団、”ARMYも大賞おめでとう。おかげで元気をもらって活動”

・「コラム」絶頂期のBTS(防弾少年団)を悩ます今後の兵役問題!

・「ゴールデンディスク」防弾少年団、2年連続「アルバム部門大賞」で4冠達成…”チームの名前が誇らしい”

2019.01.07