人気アイドルグループ防弾少年団が、2年連続で「ゴールデンディスクアワード大賞」をつかんでARMYにもうひとつの自慢の種を与えた。
防弾少年団は、6日午後、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催された「第33回ゴールデンディスクアワード」のアルバム部門授賞式で「大賞」をつかんだ。これは、去年に続いて2年連続の「大賞」受賞となった。
特に防弾少年団は、去年「2018 ソリバダベストケイミュージックアワード」を皮切りに「2018 MGA」「2018 AAA」「2018 Melonミュージックアワード」「2018 MAMA」「ゴールデンディスクアワード」まですべての歌謡授賞式で「大賞」をつかんだ。また防弾少年団はこの日、「本賞」「U+アイドル Live 人気賞」「ワンイー(網易)ミュージックゴールデンディスク人気賞」を受賞して4冠王という栄誉を抱いた。
このような結果だから、防弾少年団はもう「大賞」受賞になれているともいえる。しかし防弾少年団は、彼らの名前が呼ばれると喜びを隠すことができない様子で感謝のあいさつを伝えた。
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