「防弾少年団」から「IZ*ONE」まで…専門家25人が選定した今年期待のK-POPアイドルTOP4

■「NCT 127」、パフォーマンス・ドルとしての認知から初の体操競技場入城
昨年、「Regular」や「Simon Says」で“パフォーマンスグループ”であることが認められた「NCT 127」は今年、一段階の跳躍を目指している。

2018年、「NCT 127」は新メンバー、ジョンウを投入し10人体制となった。ジョンウの合流でグループの力量を強化した「NCT 127」は初のフルアルバム「NCT #127 Regular-Irregular」を発売し、タイトル曲「Regular」でデビュー2年で地上波音楽番組の1位を獲得することに成功した。11月には1stリパッケージアルバムを発表し、「Simon Says」で活動しながら彼らならではのカラーを強化した。

今年「NCT 127」はさらなる跳躍を予告している。「NCT 127」は来る26〜27日、ソウルオリンピック公園KSPO DOME(体操競技場)でコンサートを開催する。体操競技場はK-POPアイドルにとって“夢の舞台”とさせる象徴的な場所。「NCT 127」もその隊列に合流し、トップアイドルとしての成長を期待することとなった。また、国内でも活発な活動をおこなう計画だ。

「NCT 127」を選んだ関係者は「次世代グループの中でも国内外で最も良い反応を得ており、今年、グローバルな活動で良い成果を出せると予想している」と分析した。

WOW!korea提供

2019.01.07