「インタビュー②」俳優ジニョン、"B1A4を脱退したのではない。完全体での活動の可能性は開かれている”

しかしジニョンは、「僕の演技を見ながらディテールな点において残念なことが多くならざるを得ません。終わったあとで必ず『こうすればよかった』と後悔しますが、これから演技をしながらこんな後悔を減らしていくことができるのではないかと思います」という肯定的な姿勢を伝えた。

続いてジニョンは、「ラ・ミラン先輩とのキスシーンは正直とても緊張しました。でも、先輩がクールに接してくださって僕もクールにしました(笑い)」と「ラ・ミラン先輩が、僕に緊張するなと言ってくれました。それで僕も次第に緊張が緩まってクールにできたようです」と、ラ・ミランとのキスシーンを回想した。

しかしジニョンは、キスシーンより殴られるシーンがもっと緊張したと語った。「頬を殴られるシーンはとても心配でした。スタッフも笑ってしまって、中間で切ってしまったこともあります。先輩があまりにもおもしろくて冗談も多いので、スタッフもとても笑ってNGがたくさん出ました」と伝えた。

続いてジニョンは、「先輩が自然にしたらいいとおっしゃるのでしてみましたが、最初に殴られた後は、2回目や3回目に殴られるときは、(痛いからか)あらかじめ目を閉じてしまいました。僕が見るに、1回目が良かったと思いましたが、監督もそれを使いました。最初に殴られる時は、自然に椅子にべたりと座りこみまました」と明らかにした。

ジニョンは、ラ・ミランについて「先輩がとても魅力的です(笑い)。もちろん愛情を感じたのではないですが、先輩が恐ろしいイメージがりますが、とても可愛い面が多いです。本当に活発でジョークもとても上手です。意外な魅力を感じました。そんなところに愛情を感じて熱心にしたのではないですが、僕がしてきたロマンスではないのでとてもプレッシャーを感じましたが、先輩がたくさん助言を下さいました。楽にしなさいとおっしゃっていました」と伝えた。

(インタビュー③に続く)

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2019.01.03