中学3年の時から演技が夢だったと打ち明けたジニョンが、彼なりの価値観と人に対する方法を伝えた。
ジニョンは、3日午前、ソウル昭格洞(ソギョククトン)のあるカフェで行なわれたインタビューで、「僕が中学3年の時からとても演技をしたかったです」としながら、「僕が、(故郷の)忠州(チュンジュ)に住みながら週末のたびにソウルに行って演技の学院にも通ったし、補助出演もたくさんしました。その時から演技に対する夢を育てるようになりました」と明らかにした。
続いて彼は、「補助出演をしながら主人公が羨ましかったりもしました。一番最初に補助出演した作品が『最強!うちのママ』で、バラエティ番組『危機脱出No.1』にも出ました。ところが、会社から提案が来たのがきっかけでアイドルを始めました。また映画『僕の愛』に補助出演しましたが、その時はまるごとカットされました」と残念だった思い出を伝えた。
ジニョンは、「元々僕のマインドが肯定的です。ファンも僕にそのように言ってくれます。働く時も『ダメでも一度はしてみないと』というマインドで肯定的に臨みます」とし、「している途中で損をしても、それがすべて経験だと思います」という価値観を伝えた。
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