ジニョンは、「ド・ギョンスさんにライバル意識はありません。僕のことにだけに集中するスタイルです。ド・ギョンスさんも演技がお上手な俳優ではないですか。映画『スイングキッズ』をまだ見ていませんが、そこでもあきらかにうまくされたことでしょう」とし、「彼にライバル意識みたいなことはありません。実は、僕は僕のことに集中して僕に対する評価にだけ集中します。歌手活動の時も彼をライバルだと思ったことはありませんでした」と述べた。
映画「僕の中のあいつ」は、20代の俳優を代表するジニョンの演技の情熱と、多様なキャラクターでいつも新しい姿をみせてくれるパク・ソンウンのコンビの面白さも大きいが、ありふれた状況での以外性と、予測できる話を覆しながら油断した瞬間大きな笑いをプレゼントしてくれる。
外見はドンヒョンだが、中身はパンスだからこそ生ずる誤解などを通じてコミックやメロと通快なアクションまで多様に展開される贈答品のセットのような楽しさをで超強力な笑いの爆弾をプレゼントする。今月9日韓国公開。