※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「アルハンブラ宮殿の思い出」で、ヒョンビンとパク・シネがソウルで再会する。
tvNの土日ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」(脚本ソン・ジェジョン、演出アン・ギロ)で、別れのあいさつさえできないまま突然別れをむかえたユ・ジヌ(ヒョンビン)とチョン・ヒジュ(パク・シネ)。 グラナダで始まった2人の魔法のような縁がソウルではどのように続くだろうか。
チャ・ヒョンソク(パク・フン)の奇妙な死とゲームの中のNPC(Non-player Character、ユーザーにクエストやアイテムを提供する仮想のキャラクター)での復活、ホステルの階段での墜落事故、そしてゲームでの‘自動ログイン’まで。休む暇もなく押し寄せたジヌの悪夢のような時間をそばで見守ったのはヒジュだった。
眠っている瞬間だけはヒョンソクが現れないということを悟ってから、自ら望んで睡眠薬を飲んでいたジヌが「怖くないように」手を握って、友達との誕生日パーティーをしに行きながらも1人残ったジヌを気にして振り返ったヒジュの姿は、視聴者に魔法カップルのロマンスを応援させた。
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