Q.きょうの衣装も偶然なのか、ジフさんとジュンヨンさんは黒系ですよね。赤系の衣装のヒョンジュンさんとウスさんは何か共通点とか、趣味が合う部分などはあるんでしょうか?
ウス:2人とも歩くのが好きです。
ヒョンジュン:そして、グループでは、2人だけが同い年なので、そういう部分でも合うと思います。
ウス:(ヒョンジュンが)どんどんアニメが好きになってきたので、僕としてはそれがうれしいです(笑)。
Q.11月5日から、2度目の東京ツアー「IZ 2018 TOKYO LIVE TOUR “ALL IZ ON ME”」がスタートしますが、どんなライブにしたいと思っていますか?
ジフ:9月のときより、もっと楽しく、弾けたライブにしようと思って準備をしています。
ウス:ファンの皆さんと、さらに一体感が生まれるようなライブにしたいです。
ジュンヨン:前回はぎこちなかったり、心残りな部分もあったりしたので、今回は日本の文化も楽しみながら、楽しく演奏をしたいですね。歌に国境はないから、思い切り自分を解放しながら、全力で頑張りたいです。
ヒョンジュン:僕も前回は緊張したからか、ちょっと硬い部分もあったんですけど、今回は後悔のないように、楽しく頑張りたいです。
ジフ:それから、ファンの皆さんともっとコミュニケーションをとりたいです。そのために、いま日本語を頑張って勉強しています。
Q.今後、どんなバンドになっていきたいか、目標を教えてください。
ヒョンジュン:ジャンルにとらわれない音楽を届けていきたいです。
ジフ:そうですね。いろいろなジャンルの音楽をこなせるバンドになりたいので、もっと音楽の幅を広げていきたいです。
ジュンヨン:次のアルバムが予想できないような、次の曲が期待されるバンドになりたいです。
ウス:そして、ファンの皆さんと一緒に成長していきたいです。
今回の取材は、都内の路面にあるスタジオで行われたが、現場に到着するや、スタジオから飛び出してきたメンバーたちと遭遇。スタジオ内に入り込んでしまった大きなハチに逃げ惑っていたようで、きちんとあいさつをする前に、「虫が怖くて」と焦るジフと会話を交わすという、なんともおかしな初対面となった(笑)。
長身のイケメンバンドということで、見た目からクールでシュッとしたメンバーたちなのかと思いきや、よく笑い、親しみやすい雰囲気も持ち合わせたIZ。11月5日からスタートする日本2度目の東京ライブツアーでは、どんな姿を見せてくれるのか、期待せずにはいられない。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
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