(11)再発防止を約束。
その頃、イ・スンヒョンの父親が訪問し偶然にイ・スンヒョンの傷を見る。メディアラインのキム・チャンファン会長とイ・ジョンヒョン代表に抗議をし、再発防止の約束を受けAを退かせることを約束する。
(12)続けられる暴行やAの復帰、そしてイ・スンヒョンの退出。
再発防止の約束は守られず、その後も大小の暴行、過酷行為(1〜2時間ずつ、つらい姿勢を取らせるなど)、スラングなどの言語暴力は続いたが、2018.10.に入りAが再び復帰するため、メンバーが恐怖に震えて戦々恐々としているところに、2018.10.4.イ・スンヒョンがAに「人を殴る人は話さないでください」よ正式に抗議し、またキム・チャンファンにAの復帰について抗議すると、キム・チャンファンはイ・スンヒョンにバンドから出るよう指示、現在、イ・スンヒョンはTheEastLight.から抜かされた状態だ。
(13)メディアライン経営陣の犯罪を暴露し、記者会見を開くことになった背景。
イ・ソクチョルとイ・スンヒョンの両親はキム・チャンファン会長から再発防止の約束だけを受けた際も、こうした暴行などの苛酷な行為が2015年頃から続けられていいたとは知らず、その時1度だけだと思っていたのだが、イ・スンヒョンの脱退を契機に2人の息子を説得し、この間に受けたすべての犯罪行為に関することを聞いた。その結果、両親としてはイ・スンヒョンだけでなく、イ・ソクチョルもこうした非人間的な会社とはこれ以上、共にできないという結論を下し、Aをはじめキム・チャンファン会長、イ・ジョンヒョン代表についても直・間接的教唆、またはほう助などの責任を問い、民刑事上法的な措置を取ることに決めた。
(14)他メンバーと共同行動を取らなかった背景。
その間メディアラインはメンバーを通した他メンバーの監視という手段で統制し、またメンバー全員が未成年者であることから、その両親たちと一緒に相談することになってその内容がメディアライン経営陣に漏れることを憂慮した。
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