「TheEastLight.」リーダー、暴行被害について涙の会見「バットや棒で何度も叩かれ…スタジオに監禁も」

韓国ボーイズバンド「TheEastLight.」のリーダー、イ・ソクチョル(18、ドラムス)がメディアラインのプロデューサー(PD)から暴行を受けていたことを涙ながらに明かした。

19日午前、ソウル・光化門(クァンファムン)弁護士会館10階で、「TheEastLight.」メンバーの暴行被害記者会見が開催された。この席には法務法人ナムガンのチョン・ジソク弁護士と「TheEastLight.」ソクチョルが出席した。

イ・ソクチョルは「2015年〜2017年までの約4年近く、メディアラインエンターテインメントのムン・ヨンイルPDから地下練習室、レコーディング室、スタジオ、屋上などで、つらい姿勢を取らされた状態で野球バットや棒、鉄製ワイパーなどで尻を何回も常習的に叩かれた」と訴えた。

続けてイ・ソクチョルは「メンバーであり、弟であるイ・スヒョン(16、ベース)はムンPDに5階のスタジオに監禁され、棒で頭や太もも、腕、尻などを50以上殴られ、頭を負傷し太ももやお尻に血豆ができた事実がある」と主張した。また、「現在イ・スンヒョンは暴力のトラウマで精神科の治療を受けている」と述べた。

さらに、イ・ソクチョルは「キム・チャンファン総括プロデューサーはこれを黙認した」とし、涙を流した。

 

WOW!korea提供

 

 

 

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