「インタビュー」JBJ95(健太&サンギュン)、新しい出発点に立って…“夢を現実にするために努力する”

Q.ふたりは最近、SBSのミニドラマ「裸足のディーバ」で演技にも挑戦しましたね。特にサンギュンさんは主人公でしたがいかがでしたか?

サンギュン: とてもおもしろかったです。放送のモニタリングをする時は不足な部分がたくさん見えましたが、それさえもおもしろかったし、変わった経験でした。いつか演技をしてみれたらおもしろい、小さい役割でもしてみたいと思っていましたが、実際にやってみると欲も出ました。ドラマの現場での撮影や雰囲気が音楽放送とは違って大変でもありましたが、不思議だでした。主人公、楽しかったです。ハハ。

健太: 僕は、もしかして発音のために迷惑をかけてはいけない、僕がもっとうまくしないといけないという思いで熱心にがんばりました。サンギュンと一緒に撮った深刻なシーンが特に記憶に残っています。

サンギュン: 健太が初めての撮影のときに、音楽放送のようにカメラを正面から見て笑ったことが思い出されます(笑い)。そして、ふたりが親しいので顔を見るだけでも噴き出したこともありました。

Q.サンギュンさんは、これからしてみたいキャラクターがありますか?

サンギュン: 僕は医者や医学ドラマに挑戦したいです。このごろチョ・スンウ先輩が出るドラマ「ライフ」を見ていますが、とても演技がお上手で格好よかったです。これから僕がもっと熱心に努力しなければいけないでしょう(笑い)。

Q.活動も一緒にして、宿舎での生活も一緒にしながら、ふたりの間ももっと深まったことでしょう。

健太: 自然な仲になったと思います。洗濯は別々にしても一緒に干してあげたりするようになりました。この前、僕がちょっと苦しい時があって、サンギュンが部屋に来てにっこり笑って声をかけてくれました。特に何も言わなくてもお互いを思いやれる仲になったと思います。サンギュンがとても頼りになります。

サンギュン: もうひとつの船に乗りましたから。

Q.ひとつの船に乗ったJBJ95としてやりたいことは何ですか?

サンギュン: デビューであり、スタートです。これからは、JBJ95という名前を広く知らせたいです。

健太: JBJとして音楽放送で1位もして、授賞式にも行って賞ももらうという経験をしました。どれほど難しいことかも分かりますが、また1位に挑戦してみたいです。授賞式にも行って、ヨーロッパツアーにも行って、ふたりでコンサートもして。日本にいる時から歌手になりたいと思っていましたが、現実になりました。考えで終わらないで夢が現実になったので、またそのようにできたらいいと思います。僕たちももっと熱心にがんばるつもりです。

 

10asia+Star JAPAN

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2018.09.26