「個別インタビュー」ナム・テヒョン率いるSouth Club、自由で飾らない弾けたライブが魅力!日本公演や欧州ツアーのエピソード&メンバーの酒癖も公開!

-ナム・テヒョンさんとナム・ドンヒョンさんは実の兄弟なんですよね。似ているとか言われますか?
ナム・テヒョン:人によって、反応が違います。似ていると言う人もいるし、似ていないと言う人もいるし。性格は似ていないです(笑)。
ゲック:僕から見ると、目つきが似ていると思います。
チャン・ウォンヨン:あと、声も似ています。
ゲック:そして、性格は2人とも個性が強いです(笑)。
-ナム・テヒョンさんとナム・ドンヒョンさんは兄弟であり、同じバンドのメンバーでもありますが、良い点と悪い点を挙げるなら?
ナム・テヒョン:コミュニケーションがよくとれるのが良い点で、悪い点は特にないんですけど、悪いことは………、(ドンヒョンに)お前が言って。
ナム・ドンヒョン:僕は個人的に、兄貴から学べることが多いというのが良い点で、悪い点は僕も特にないです。


-兄弟ゲンカをすることは?
ナム・テヒョン:ケンカするほど、仲良くないです(笑)。バンドのメンバーともそうです。みんなそこまで仲良くないんで(笑)。
ゲック:みんな仲はいいんですけど、個人主義っていうか。個々にしたいことがあって。
チャン・ウォンヨン:みんな思いやりがあって、お互いを気遣っているんです。
ナム・テヒョン:だから、結局このバンドは、お互いに関心がないんです(笑)。
-一番年下のナム・ドンヒョンさんは末っ子で大変なことなどはありますか?
ナム・ドンヒョン:あんまりないんですけど、あえて言うなら、僕が荷物をたくさん持つこと。
ゲック:えっ!? みんな持っているけど?
ナム・ドンヒョン:だから、みんなより“ちょっとだけ”多めに。
ナム・テヒョン:ハハハ、嘘ですよ。


-ナム・テヒョンさんは、韓国の番組に出演したとき、バンド活動をするようになって、以前とは違ってリーダーなので、話す量が増えてうれしいと言っていましたが。
ナム・テヒョン:その話は、番組の流れの中で、冗談っぽく面白く言ったのが、良い点として受け取られたもので、リーダーとして、以前とは違って良い点は、まず自由なプライベートの時間が増えたことです。だから、プライベートも充実するようになって、1人でいろいろと考えるようになったのと、普段はよく話す方ではないんですが、番組に出たときは、話をまとめて伝えるのが僕になることが多いんで、トーク力も上がっているんじゃないかなと思います(笑)。
-4人の中で、よく話す人というと?
ゲック:やっぱりテヒョン。
チャン・ウォンヨン:そして、テヒョンの次は僕かな。
ナム・テヒョン:(ウォンヨンは)グループの中で、ムードメーカーでもあります。

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