また、ボーカルラインのジン、ジミン、V、ジョングクは、ポップバラード「伝えられなかった本心(The Truth Untold)」でステージに立った。洗練されたメロディーと深い感性を持った曲にボーカルラインの声が加えられた歌は、ユニットならではの魅力を表現した。ラッパーラインは、別れの傷を盛りこんだ「Tear」でパワフルなラッピングを披露し、強烈な印象を残した。
今の防弾少年団を存在させてくれたヒット曲のパフォーマンスも見逃すことができなかった。「花様年華」シリーズの「I NEED U」「RUN」をはじめ、「DNA」「フンタン少年団」「進撃の防弾」「FIRE」「ダルマエナガ」「DOPE」などのステージも続いた。特に防弾少年団は、「フンタン少年団」「進撃の防弾」「FIRE」」「ダルマエナガ」「DOPE」を立て続けに休みなく歌って現場を熱く盛り上げた。
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