※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
11日に放送されたtvNドラマ「ミスター・サンシャイン」11話では、ユジン(イ・ビョンホン)と会ったエシン(キム・テリ)の様子が描かれた。
エシンは「あの日はごめんなさい。あなたにとって傷になったと思う。ごめんなさい」とユジンに謝った。続けて「私は闘士として生きようと言った。家族に心の借りをしても私は正しい方に歩いているから大丈夫だと自分自身をなだめていた」とし、「あなたの長い話の終わりに私が抱いていた世の中が崩れた。あなたに会った瞬間、一度も身分を考えていなかった。漠然と両班だと思っていた」と明かした。
エシンは「私は他の両班と少し違うと思ったが違った」とし、「私が抱いていた大意は矛盾し、私はただ籠の中から一歩も進んでいない贅沢な両班の女だっただけだ」と告白。「どうか傷つかないでください」と涙を見せた。
エシンの告白に、ユジンは「あなたはすでに進んでいる。あなたは進み続けて。私は一歩退く。沈黙を選んでもいいはずだが、無視を選択してもいいはずだ。こうして泣いているから退くのだ」とし、「あなたの過ちではない。そんな世の中で私たちが出会ってしまっただけだ」と言った。
WOW!korea提供