-5人そろって初めて「Take Me Higher」を披露したと思いますが、フォーメーションが新しくなったので、練習など大変ではなかったですか?
ジュン:大変かなと思っていたんですけど、チャンがUNBの活動で忙しいのに、頑張って練習をしてくれたんで、スムーズにいきました。お互いにスケジュールが違うんで、チャンが朝方まで練習して、僕たちに動画を送ってきて。
キム・ビョングァン:面白かったのが、僕たちも次の日のスケジュールに備えて、顔パックをして、寝ようとしていたら、チャンからテレビ電話がかかってきたんです。なんだろうと思ったら、「兄貴、見てください」って、「Take Me Higher」を踊り始めて、「これで合っていますか?」って。もう寝ようとしていたところだったから、「うん、合ってるよ。うん、うん、それでいいよ。最高、よくできてる」って適当に相づちを打って切ったら、その5分後にジュン兄の携帯電話に「兄貴、これで合ってますか?」って。
ジュン:僕も適当に「ハイ、ハイ、ハイ」って(笑)。
-そこでチャンさんからの電話は終わったんですか?
キム・ビョングァン:(ドンフンに)その後、電話きた?
ドンフン:来なかった。
キム・ビョングァン:僕たち2人のリアクションが悪かったから、たぶん、ふてくされたんだと思います(笑)。でも、そうやって振付を熟知してくれたので、僕たちもラクにできました。
ドンフン:一番よかったのは僕だったんじゃないかな。僕とチャンがメインボーカルなのに、そのうち1人が不在だから、僕のパートが多かったんですけど、それをチャンと振り分けることになったんで、負担が軽くなりました(笑)。
ジュン:やっぱりA.C.Eは5人のときが一番いいですね。
ドンフン:ちょうどいいバランスだと思います。
(5ページにつづく)