「個別インタビュー」A.C.E、新曲「Take Me Higher」の活動でグループの雰囲気もアップ! Zepp公演にも自信「僕たちがCHOICEを愛する気持ちを感じてほしい」


-ほかのメンバーの方は、サイン会はどうでしたか?
キム・ビョングァン:ステージではあまり緊張しないんですが、サイン会はファンの皆さんとface to faceで会うから、すごく緊張して、初日は目も合わせられないぐらいだったんです。でも、少しずつ慣れていって、お互いに冗談を言い合ったり、仲良く時間を過ごすことができました。
ドンフン:僕も初めは愛嬌もなくて、ぎこちなかったんですけど、少しずつ上手くなっていったと思います。カメラにも慣れていって、上手く表情を作れるようになったし、ファンの方とも仲良くなっていって。やっぱり、何でも経験が重要だと思いました。サイン会って、ファンの皆さんとの会話もそうだし、カメラへの表情も大事だと思うんですが、そういう意味で、プロフェッショナルになっていったと思います(笑)。
ワウ:僕も同じです。最初は緊張していて、CHOICE(A.C.Eのファン)の皆さんと会ったとき、目も合わせられなくて。しかも、握手をするときの手が震えてしまって、ファンの方も緊張していたのか、お互いに手が震えるという。
キム・ビョングァン:ワウ兄の机には手汗がしたたっていました(笑)。
ワウ:でも、時間が経つにつれて、お互いに成長して、ドンフンさんが言ったように、愛嬌も見せられるようになったし、いろんなことを共有できる仲になったと思います。


-サイン会以外で思い出に残っていることというと?
キム・ビョングァン:練習生のときから、目標にしていた「週刊アイドル」に出演できたことです。何というか、いままではテレビで見ていた、夢にまでみた番組だったので、最初は信じられなくて。だから、収録のときはふわふわとした気持ちだったんですけど、オンエアを見てやっと、「あ~、出演したんだなぁ」って実感しました(笑)。すごくうれしかったです。
-周りの反応はどうだったんですか?
キム・ビョングァン:ソンミ先輩の「Gashina」を踊ったんですが、すごく楽しかったし、男性が2倍速で踊ったということで、上手かったとたくさん褒めていただきました。
-今回の「週刊アイドル」は注目の新人グループを紹介する「今週の親指ドル」コーナーへの出演だったので、次はA.C.Eがメインコーナーに出演する姿が見たいですね。
ジュン:そうですね。ハイ、絶対に出たいです!
キム・ビョングァン:今年以内に?
ドンフン:次の活動のときには。
ジュン:行こう! ハイ!(と勢いよく手を高く挙げる)

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2018.08.09