「Bad Boy」「Peek-A-Boo 」「Red Flavor」「Dumb Dumb」などのヒット曲が集まったホラーがテーマのステージを終え、熱気は最高潮に達した。まともに“フィール(feel)”を受けた客席の事情を知っているのか知らないのか、Red Velvetのメンバーたちは「Rookie」を最後に姿を隠した。その後すぐに、Red Velvetの「Candy」をファンたちが合唱してメンバーを再びステージに呼び戻した。
“現実世界”をテーマにしたアンコールステージでは「Ice Cream Cake」と「Day 1」を歌った。それぞれ1stミニアルバムと1stフルアルバムに収録された曲だ。ステージに戻ったRed Velvetは、幻想でない彼女らの“今”を歌った。愛の歌はいつのまにかRed Velvetとファンの話で再び描かれた。「1人寂しくないように 2人悲しくないように あなたのそばについているよ」という約束して幕を閉じた。
元記事配信日時 : 2018年08月05日18時19分 記者 : イ・ウンホ、翻訳 : 藤本くみ子
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