“カムバック”GFRIEND「活動してファンと思い出を作ることが大切…疲れは感じない」

写真=Source Music

最近の歌謡界は、これまで以上にガールズグループの競争が激しい。誰もが「夏」といえば思い浮かべるSISTARの穴を埋めるために、続々とカムバックしている。ジャンルは違うが音楽チャートでもTWICE、BLACKPINK、Apink、MAMAMOOなどのガールズグループが接戦中だ。

「『Sunny Summer』は遠慮なく歌う“夏歌”です。ジャンルを“夏”といっても良いほどでしょう。旅行に出かけて、もしくは車の中で大きなボリュームで聞くと良いと思います。今回のアルバムに収録されたすべての曲が夏と本当によく似合います。“パワー清涼”を装着して“夏の友達”として帰ってきました」(ソウォン)

音楽チャートの上位圏には「Time for the Moon Night」も上がっている。「GFRIENDがGFRIENDに勝たなくてはならないので、『Sunny Summer』が『Time for the Moon Night』より順位が高ければいいでしょう」と明るく笑った。

「正直、カムバックするたびに順位を考えないことはありません。最善を尽くした準備過程も重要だけど、結果がやはり重要だと考える方がいます。私たちは過程とGFRIENDが作っていく活動に重点を置いています。もちろん結果が良ければうれしいです(笑)。音楽チャートの順位にこだわらないようにしていますが、大きな愛をいただけたらもっと楽しく活動できると思います」(オムジ)

そしてオムジは「私たちの目標はGFRIENDの音楽カラーを完成させ、より多くの方にお見せすることです」と強調した。

GFRIENDは「Sunny Summer」で作曲家チーム・イダンヨプチャギとデビュー後、初めて息を合わせた。イダンヨプチャギはSISTARの「I Swear」「SHAKE IT」などを制作した。

(3ページに続く)

  • 「GFRIEND」、ニューアルバム「Sunny Summer」のコンセプトは”爽やか+清涼”
  • 「GFRIEND」、きょう(19日)「Sunny Summer」でカムバック
  • 「GFRIEND」ソウォン、ビューティー番組のメインMCに抜てき
  • 「GFRIEND」オムジ、「デビュー初め、メニュー制限があった…」と告白
  •  

    2018.07.28