“カムバック”GFRIEND「活動してファンと思い出を作ることが大切…疲れは感じない」


写真=Source Music

「今回のタイトル曲は夏によく似合う曲です。みなさんがこの歌を聞きながら、夏休みにどこかに出かけられたら……という願いを込めて、楽しく活動しようと思います」

19日に新しいミニアルバム「Sunny Summer」を発表したGFRIENDのユジュが、タイトル曲「Sunny Summer」をこのように紹介した。この曲は軽快な雰囲気のポップダンスジャンルで、休暇に出かけるわくわくする気持ちを歌詞に取り入れた。GFRIENDの澄んだ音色が際立って聞こえる。

GFRIENDは4月30日に発表した6thミニアルバム「Time For The Moon Night」以来、約3ヶ月ぶりに新しいアルバムでカムバックした。前回のアルバムのタイトル曲「Time for the Moon Night」で夏の開始を知らせたのに続き、「Sunny Summer」でK-POP界の“サマークイーン”を狙う。

「蒸し暑くて疲れる夏、ファンはもちろん、多くの方が楽しむことができる涼しげな歌を歌いたかったんです。夏に活動する私たちも、元気をもらうことができて良いです。今年の夏も爽やかな涼しい歌で活動して、より多くの方と涼しさを分け合いたいです」(ソウォン)

「『Time for the Moon Night』や『時をかけて(Rough)』のようにGFRIENDの感性的な雰囲気を好む方がいる反面、『今日から私たちは(Me Gustas Tu)』『耳をすませば(Love Whisper)』のように夏に活動する活気あふれるGFRIENDが好きな方もいます。私たちの爽やかで明るいエネルギーを伝えるために、熱心に準備しました」(オムジ)

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  • 2018.07.28