チャン・グンソク、無妹独子が何だって…代替服務と関連のないハプニング


チャン・グンソクの軍隊入隊と関連した関心が冷めない。

チャン・グンソクは今月16日、基本教育を始め社会服務要員として代替服務をして国防の義務を果たす予定だ。チャン・グンソクは双極性障害(躁うつ病)で社会服務要員の判定を受けたが、無妹独子という事実が知らされ、話題がとんでもない方向へ転換される。

チャン・グンソクの名前をポータルサイトに検索すると、無妹独子という事実を確認することができる。無妹独子というのは、娘がいない家の一人息子である。チャン・グンソクが無妹独子という事実が話題になったのは、彼が兵務庁から社会服務要員の代替服務判定を受けたためだ。


昔は無妹独子の場合、現役入隊の代わりに防衛勤務ができた。種族保存という趣旨で2代以上一人っ子、両親が60才以上の一人っ子、お父さんが死亡した一人っ子を分類して現役入隊の代わりに6ヶ月間防衛で代替服務するようにしたのだ。このためにチャン・グンソクもやはり無妹独子という事実が代替服務判定に影響を及ぼしたのではないかと関心が傾いている。

しかしチャン・グンソクの軍隊入隊と無妹独子という事実は何の関係もない。無妹独子で兵役の免除を受け、6ヶ月の防衛勤務に変えることができた制度はすでに1990年代廃止されたためだ。チャン・グンソクに対する行き過ぎた関心が呼び起こしたハプニングだった。
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  • 2018.07.13