躁うつ病を公表のチャン・グンソク、兵役4級判定受けた理由は…関係者「数年間休みたいと訴えることも」

躁うつ病を公表のチャン・グンソク、兵役4級判定受けた理由は…関係者「数年間休みたいと訴えることも」

韓国俳優チャン・グンソク(30)が双極性障害で兵役4級判定を受けた中、所属事務所側が現在も治療中だと伝えた。10日に放送されたSBS「本格芸能真夜中」ではチャン・グンソクの社会服務要員の代替服務を扱った。チャン・グンソクは双極性障害(躁うつ病)により、軍の身体検査で4級判定を受けた。

チャン・グンソクの事務所関係者は番組とのインタビューを通して、「その裏ではたくさんの困難があった」とし、「我慢して、治療を受けながら(病気に)勝とうとし、本人が病が良くなるまでの数年間休みたいと訴えることもあった」と明かし、現在も通院治療を続けていることを伝えた。

双極性障害を抱えている事実を公表したことについては「とにかく知られたくない問題でもあり、それを知らせたり素振りを見せたりはしたくなかった。だが、軍隊問題において、すっきりとした答えを出すことが礼儀だと考えた」と述べた。

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2018.07.11