Q.1番共感したシーンや胸に迫ったシーンはありましたか?
キム・ジュンヒョン:最後の裁判のシーンで「ラッパの音が消えたあと~」と歌う部分はとても複雑な感情なので記憶に残っています。あとは1幕の終わりにマタ・ハリとアルマンが「戦争が終わったら何がしたい?」と話すところで、幸せを感じているマタ・ハリと幸せになりたいけどなれないアルマンの対比が悲しくもあり美しくもあるシーンだなと思います。
LEO:僕はラドゥという役がとても悲しく響きました。最初は祖国のためにマタ・ハリに接近しますが、段々マタ・ハリのことを好きになってしまうという姿が悲しいです。
Q.お互いの第一印象はいかがでしたか?
LEO:最初はイケメンでかっこいいと思いましたが、歌声がとても低音なので、ちょっと近寄りにくい感じがしましたが、本当は誰よりも温かくて本当に素敵な人です。
キム・ジュンヒョン:自分の本当の姿というのは仲良くならないとわからないですよね。僕自身、最初は怖がられるんですけどLEOとはもうふざけあったりできるようになりました。
Q.お2人で話すときはどんな話題で盛り上がりますか?
LEO:昨日リハーサル後、お兄さんとスタッフさんたちとビールを飲みましたが、仕事の話ではなく日常会話を色々話しましたね。
キム・ジュンヒョン:昨日はビール1本だったので幸いです。それ以上飲んでいたら今日ここにはいなかったです(笑)
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