Q.本日はミュージカル「マタ・ハリ」で共演したお2人でイベントを開催するということですがいかがですか?
キム・ジュンヒョン:LEOさんとは「マタ・ハリ」と「ザ・ラストキス~皇太子ルドルフ~」の2作品で共演しました。こういったイベントは初めてですが、愛する弟と一緒にできる機会があるのはとても幸せです。
LEO:ミュージカルイベントは初めてなので心配もありました。でも、大好きなお兄さんと一緒にできるということで力ももらえましたし、心配も少なくなりました。
Q.「マタ・ハリ」はご自身にとってどんな作品でしょうか。また、それぞれの役作りについても教えてください。
キム・ジュンヒョン:創作ミュージカルでしたので不安な部分もありましたが、みんなで力を合わせて良い作品を作ろうと臨んだ作品でした。ラドゥという役は、アルマンに対する嫉妬だけで行動しているように見えてしまうかもしれませんが、単純に嫉妬心だけではなく、国のためにという気持ちも込めて演じるように気を付けました。アルマンのことも決して嫌いなわけではなく、大事な後輩ではあるけどそうするしかなかったという正当性をみせたかったです。
LEO:このような大作に出るのは初めてだったので心配もたくさんありましたが、先輩のみなさんが色々教えてくれたので成長することができたと思います。具体的には、舞台上での歩き方を教えてもらいました。歩き方やポーズにどうしても歌手のLEOっぽさが出てしまうということで歩き方からマナーなども色々教わりました。
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