Q.「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で褒賞休暇に行きましたよね?
ソン・イェジン:作品を終えて褒賞休暇に行くのは初めてでした。制作陣とすごく親しくなったので、済州(チェジュ)島の最後の撮影の時はみんなでぎゃんぎゃん泣きました。みんな作品を終えるのを残念がっていましたね。すぐに違う作品の撮影が始まるので行けないスタッフもいて残念でしたが、連帯感があったからこそ別れが残念なのだと思います。今回の作品は肉体的にも大変ではなかったし、演技面でも監督が一度で撮影してOKを出してくれたので、精神的に辛い感じもありませんでした。いつも幸せな現場だったので、褒賞休暇も幸せでした。
Q.「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」は今後、どんな記憶として残るでしょうか?
ソン・イェジン:色んな意味がある作品です。2018年の春を忘れられないと思います。このドラマの英語のサブタイトルが「Something in the Rain」なのですが、撮影の時は雨が梅雨のように降っていました。小さい頃から春に降る雨がとても好きだったんです。今年みたいに、こんなにもたくさん春に雨が降るのは初めて見ました。不思議な経験ができたと思います。人としても女優としても、2018年の雨降る春を忘れられないと思います。
元記事配信日時 : 2018年05月28日07時00分 記者 : キム・ハジン、翻訳 : 浅野わかな
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