故チャン・ジャヨンへの”性接待”強制事件、元同僚が衝撃告白 「当時、検察は加害者の言葉を信じた」

またユン氏は、元朝鮮日報記者だった政治家のチョ某氏の性的暴行を目撃した件は、事務所代表の誕生日パーティーの席だったと告白。当時、多くの企業人や政治家らが参加していたと説明し、「そのとき、オンニ(年上女性を指す韓国語。ここではチャン・ジャヨン)を自分(チョ氏)の方へ引き寄せて、膝の上に座らせて性的暴行させる場面を見た。そのような場面を見るのは初めてだった」と衝撃の告白へと続いた。

以降、事件の目撃者として警察と検察の捜査を13回受けたというユンさん。しかし、その過程で事件について十分に説明したにも関わらず、検察は加害者として指摘されたチョさんの言葉を信じ、自分の言葉は「おかしい」と判断されたと当時を回想した。

ユンさんは「当時、私は20歳になったばかり。正当な判断ができなかったかもしれないが、私が考えてもおかしいと感じていた。その後に知った事実だが、その方(チョ某氏)の配偶者が検事側にいたとのことだ」と暴露した。

WOW!korea提供

 

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  • 2018.06.29