韓国女優 故チャン・ジャヨン(享年29歳)への性接待強要事件で、強制わいせつ容疑がもたれる元記者Aが在宅起訴となった。
26日、いわゆる”チャン・ジャヨンリスト”疑惑を再捜査しているソウル中央地検・女性児童犯罪捜査チームは、故チャン・ジャヨンに対する強制わいせつ容疑で、朝鮮日報の元記者Aを在宅起訴したと発表した。
検察によるとAは去る2008年8月5日、当時チャン・ジャヨンが所属していた芸能事務所の代表キム某氏の誕生日パーティーに出席。その際、チャン・ジャヨンに対して不適切な行為をした容疑がもたれている。
(2ページに続く)
・女優の故チャン・ジャヨンへの強制わいせつ容疑の元朝鮮日報記者、在宅起訴へ
・【公式】ソウル中央地検、故チャン・ジャヨンが残した性接待強要リストの再捜査を開始
・故チャン・ジャヨン、国民請願から検察再調査へ…9年を経て性接待疑惑は解かれるか