故チャン・ジャヨンへの”性接待”強制事件、在宅起訴の元記者は誕生日パーティーの席で不適切行為

 

これを前に警察は2009年、パーティーに同席した女優の陳述をもとに、Aを起訴意見で送致したが、検察は女優の陳述は「信ぴょう性に欠ける」として不起訴処分としていた。

一方、検察の過去史委員会は去る5月、該当事件の再捜査を勧告。「真相調査チームがチャン・ジャヨンさんに関する”リスト事件”を調査する過程で、時効が迫った被害者に対する強制わいせつの部分を集中的に検討した」とし、この事件を再捜査対象に含めた。

WOW!korea提供

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2018.06.27