-2018年は1月に韓国の音楽番組で1位となり、4月にはOH MY GIRL BANHANAとしての活動がスタートするなど大活躍されたと思いますが、ここまでの上半期、何が印象に残っていますか?
ミミ:私はミニコンサートです。毎週月曜日だけ、6週間ミニコンサートをしたんですけど、そのときのことがいい思い出になっています。普通は日曜日に休んで、月曜日から仕事だと思うんですけど、仕事が終わって、私たちのコンサートを見に来てくださったファンの方に、少しでも元気を届けられたと思うので、すごく良かったです。
スンヒ:スペシャルステージもあったんですよ。ソロステージとか。
ジホ:マジックもしましたね。
ミミ:ダンスとか。すごく楽しかったです。
ユア:私は、活動ではないんですけど、アリンが高校を卒業したことですね。みんなでアリンの卒業式に行ってお祝いしたり、パーティーをしたのを覚えています。韓国では高校を卒業すると大人という認識なので、アリンも大人になったから、改めて、みんなで元気いっぱい、頑張りましょうという雰囲気になりました。
-アリンさんは高校を卒業して、気分的に何か変わりましたか?
アリン:卒業したばかりのときは、あまり感じていなかったんですけど、時間が経つにつれて、大人になったなという実感がわいてきました。
ビニ:責任感が出てきたよね。
スンヒ:(アリンに)もう大人なんだね。なんか、寂しいね~。
ユア:でも、アリンはまだ子供みたいな感じです。(アリンのマネをするように)末っ子アリンで~す。
-グループでは、アリンさんが一生末っ子ですからね。
ヒョジョン:羨ましい~。
ジホ:いつまでも末っ子。
ヒョジョン:私は一番年が上ですから。
-でも、ヒョジョンさんは童顔じゃないですか。
ヒョジョン:それでも、私は末っ子になれないから(笑)。
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