彼らは、17日に発売したベストアルバム「NEW MOON」のタイトル曲「呼ぶよ」も初めてステージの上で歌った。メンバーの本心が溶け込む歌詞は、ファンの心に響いた。
約3時間におよぶコンサートの最後、アンコールステージに上がったJBJは、結局皆涙を流した。名残惜しさの中でファンとの最後を迎えた。
JBJのメンバーたちは「苦労した6人のメンバー、そしてすべてのスタッフ、ファンの皆さんが居たから、辛いことも乗り切れた」と話した。
続いてリーダーのノ・テヒョンは「夢だと思わなかった。呼んでくれたらいつでも幻想から現実になったように、また帰って来ると固く信じている。この場で皆さんを待っている」とファンを慰めた。一番たくさん泣いた高田健太もやはり「僕たちは皆一生懸命頑張りますので、ずっと応援して、側にいて欲しい。この瞬間を忘れない」と話した。
元記事配信日時 : 2018年04月23日09時29分 記者 : キム・ハジン、翻訳 : 浅野わかな
10asia+Star JAPAN
・<トレンドブログ>「JBJ」が解散を前に単独コンサートを開催!
・「イベントレポ」公式解散控えた「JBJ」、最後の単独コンサートで全員涙…7か月の長旅に終止符
・<トレンドブログ>「JBJ」、公式解散を前に最後のアルバムを発表!MV、歌詞が泣ける。