「個別インタビュー」イケメン若手俳優グループOne O One(101)、俳優としての魅力とは? 4人の褒め合いトークに「恥ずかしいね」




-4人の雰囲気が本当に良くて、仲の良さが伝わってきますね。ケンカとかもなさそうですが。
シヤン:でも、1回ありましたよ。カエル事件!
ドギュン:あぁ~(と手を叩きながら思い出し笑いをする)。
シヤン:4人でウェブドラマを撮影したとき、僕がハ虫類とか両生類が怖くて、すごく嫌いなことをメンバーたちは知っているんですけど、撮影現場が郊外だったんで、ウォンソクとヒョソプが拳ぐらいの大きいカエルをつかまえてきて、僕の部屋に投げ入れたんです。そのとき、すごく驚いて、本当に怖くて、めちゃくちゃ怒りましたね。
ヒョソプ:兄貴が大声を出して、怒る姿を初めて見ました。僕がカエルを手の中に入れていたんですけど、うっかり逃しちゃったんですよ。
シヤン:逃したんじゃないだろ!
ドギュン:2人(シヤンとドギュン)で部屋を使っていたんですが、僕たちの部屋になんでわざわざ来るんだろうと思っていたら、ヒョソプの手からカエルが飛び出てきたんです。そしたら、シヤン兄が「そんなこと、するなって言ったじゃないかーー!!」って(笑)。
シヤン:カエルに対するトラウマがあって…。
ヒョソプ:でも、それについて、言いたいことがあります。あれは、ウォンソク兄からやれって言われて、やっただけなんですよ。この方(ウォンソク)が仕組んだことなのに、僕が一番怒られたんで、すごく悔しいです。
ドギュン:そんなビハインドストーリーがあったとは(笑)。
ヒョソプ:でも、それが最初で最後でしたね。
シヤン:そうそう。ケンカっていうより、僕が怒っただけでした(笑)。

 

-グループ名の「One O One」にちなんで、4人の中でこれはナンバー1だと思うことをそれぞれ教えてください。
ドギュン:(手を挙げて、日本語で)掃除。(ほかの3人に)認める?
ヒョソプ:たしかに上手いです。
シヤン:上手い!? よくやってはいるけど(笑)。
ヒョソプ:たぶん結婚したら、積極的に掃除をしてくれるタイプだと思いますよ。
シヤン:僕は料理! だいたいのものはできますけど、得意なのはカルビチムとか。
ドギュン:クリームスパゲティを作ってくれたんですけど、おいしかった ですよ!
ウォンソク:ヤンジャンピ(中華風春雨サラダ)も。
ヒョソプ:僕はククス(麺料理)がおいしかったです。
シヤン:料理は、自分で作って食べるというより、誰かに食べさせたいときに作りますね。家に誰かが来たら作るし、お腹が空いたという人がいれば、冷蔵庫の中にある材料で作ったりもします。
ヒョソプ:僕は兄貴たちより音楽が好きなことですね。
ドギュン:だから、音楽は1番だと。
シヤン:認める!
ヒョソプ:歌うことも好きだし、楽器を演奏するのも好きだし、何より聴くのが好きなので、音楽だけは負けたくないですね。
ウォンソク:僕はなんだろう。「One O One」のメンバーはみんな多才だから…。
ドギュン:身長!
ウォンソク:しいていうなら、体をキレイに洗うこと(笑)。常に清潔にしています。
ヒョソプ:兄貴は体が大事だからね。

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