「個別インタビュー」(前半)SF9、日本1stアルバム「Sensational Feeling Nine」リリース!「僕たちの1年間の成長過程が詰まった1枚です」

Q. 花の話は、最初のあいさつで、テヤンさんも話していましたよね。
ダウォン:僕、花と話したりするんですよ(笑)。
テヤン:(ダウォンをさして)テヤンです。(自分を指して)ダウォンです。入れ替わりました(笑)。
インソン:僕はメンバーたち。グループがなかったら、僕もいまこうしていないと思うので、メンバーたちを見るたびに、胸がときめきます。例えば、「僕の太陽~O Sole Mio~」のステージでも毎回そうですね。座ってスタンバイするんですが、そのとき、誰からともなく「頑張ろう」って声が上がるんですよ。そのたびに胸が高鳴ります。

ダウォン:本当に!?
インソン:本当に!
チャニ:逃げようと思って、ドキドキしているんじゃなくて?(笑)。

ジェユン:僕はFANTASY(SF9のファン)です。ファンを見ると、なかった力も生まれると言いますが、その言葉は本当だと思います。疲れたときとか、いつも見守ってくれる家族のような存在がファンなので、今回のアルバムがリリースされたら、FANTASYの皆さんがもっと喜んでくれるんじゃないかなと。これから日本のFANTASYの皆さんともしょっちゅう会えたらうれしいし、世界中のFANTASYの皆さんと会えたらうれしいです。

フィヨン:僕を熱くしてくれるのは、温度ではないかと思います。というのは冗談で(笑)、音楽です。好きな音楽に触れると、情熱がふつふつとわき上がります。
ロウン:僕は、歌です。いい歌を聴いたとき、“この曲歌いたいな、踊りたいな、マネしたいな”と思うし、この先も、前に向かって進んでいけるのが歌だと思うので、皆さんに癒しを与えられる歌を歌う歌手になりたいです。

ヨンビン:僕も音楽ですね。音楽を通して、いろんなことを考えるようになるし、音楽を聴いていると、あれもこれもやりたいという欲が生まれるので、音楽が僕を熱くしてくれるのではないかと思います。
ジュホ:音楽と未来。目標を決めているので、そのことを考えると熱くなります。
チャニ:僕は自分だと思います。自分のいまの位置を振り返って、もっと成長したいという欲が僕を熱くさせてくれていると思います。

Q. 来年1月19日にはファンクラブのプレミアムイベントも開催されますが、どのようなものにしたいですか?
インソン:ファンの皆さんと、近くで会えるライブをたくさんしたいんですが、個人的にはパフォーマンスをしっかり見せるステージもたくさんしたいし、前回のコンサートで日本語曲を歌ったら、すごく反応がよかったので、ボーカルライン、ラップラインがたくさんコラボをして、日本語曲のカバーもしてみたいです。

ヨンビン:来年はファンクラブイベントだけでなく、日本で活動するとき、もう少し日本語でファンの皆さんとコミュニケーションを図りながら、たくさん話を交わせる時間を設けたいです。ステージ上での姿ばかり見せてきたと思うので、来年はもう少し“友達”のような感じで近づきたいです。
(後半へつづく)

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

(6ページに続く)

 

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